2024年2月にオープンしたばかりの乗り物テーマパーク「ユメノバ」に行ってきました。
- 寝台列車に乗れる
- 飛行機の操縦席に乗れる
- 電車の中にゲームセンターがある
など、普段できないこと満載!
おとなが体験できるものもあります。
ストレスフリーで満足度が高かったです。
我が家は屋外に3時間、室内に1時間滞在しました。
公式ホームページの情報以上に満足感がある施設でした♪
ユメノバはザ・ヒロサワ・シティ内にある乗り物テーマパーク
ユメノバは、ザ・ヒロサワ・シティ内に新しくできた乗り物のテーマパークです。
乗り物の展示はクオリティが高いだけでなく、中に入ったり乗ったりできるものも多くあります。
電車大集合のレールパークは充実感抜群
実際に乗れる寝台特急「北斗星」
寝台特急「北斗星」は実際に中に入ることができます。
廊下はいかにも寝台特急という感じで特別感であふれています。
思ったより細い通路でした。
名探偵コナン好きの方は22巻でおなじみの光景ですよね♪
部屋はA個室とB個室がありました。
B個室は、階段下と階段上が交互に組み合わさって部屋になっていました。
重厚感があったA個室では実際にテレビがつき、シャワー室やドライヤーもありました。
食堂車にも入れます。
実際に走るわけではないのですが、これから旅に出るかのようなワクワク感に包まれる空間でした。
公式ホームページから、北斗星に宿泊予約をすることもできます。
マリンライナー「はまなす」の中はゲームセンター
寝台特急の隣には、マリンライナー「はまなす」が展示されています。
この電車の中はまるでゲームセンター!
隣の車両には少し大きい子向けのゲームもあり、3歳息子は電車でGO!を楽しめました。
夏は冷房がきいていて椅子もあって、おとなは少し休憩できて良かったです。
電車の信号操作を体験
隣の鉄道資料館では、実際にボタンを押して電車の信号を点灯させることができます。
こどもはボタンを押す位置から信号が点灯しているところが見えづらいので、動画を撮って見せてあげました。
ユメノバの目玉!操縦席に座ってパイロットに変身
科博廣澤航空博物館のエリアは、操縦席に座ることのできる飛行機がおすすめです。
吸い込まれるように入っていく息子。
ここがパイロットが座る席!
ハンドルにボタンに、すごいです。
ボタンは押すこともでき、足元のペダル操作もできました。
おとなも入れるのでぜひ♪
想像していたより狭めな印象だったので、大きなリュックを背負っていたりなどの大荷物の場合はおとなは座りづらいかもしれません。
帽子をかぶってこども以上に楽しんでいた夫でした。
野外広場にはレーシングカーや大型遊具あり
野外広場には、実際に乗れるレーシングカーがあったり、
至近距離で踏切を見られたり、
大型遊具で遊ぶこともできます。
絵本『しょうぼうじどうしゃじぷた』のモデルになった消防車を見られる
乗り物好きなら、絵本『しょうぼうじどうしゃじぷた』を読んだことがある方も多いかもしれません。
消防自動車博物館では、じぷたのモデルになった消防車を実際に見ることができます。
車の上には絵本が飾られていました。
実際に乗れる消防車やサイレンの展示もあります。
我が家はちょうど、このエリアで開催されていたクイズ大会に参加できました。
存在感抜群のクラシックカーに乗れる
クラシックカー博物館にはおとなも実際に乗ることのできる車がたくさん。
日本では乗れないような大きなオープンカーが印象的でした。
トミカ好きにはたまらない!圧倒的な数のミニカー展示
トミカ好きっ子はミニカー館からしばらく出てこられないでしょう…笑
ユメノバは乗り物以外に植物も楽しめる
バナナ園ではかなり間近でバナナを見ることができます。
お子さんは緑色のバナナにびっくりするかもしれませんね。
サボテン園では奥に飛行機の展示がありました。
木のおもちゃ充実の室内スペース
ユメノバは屋外だけでなく、室内に「おもちゃ王国 あそぼっ!ランド」というキッズスペースがあります。
手前のエリアには木のおもちゃがたくさん!
他にも、魚釣りや、
お買い物ごっこができました。
一番奥には大型のエアー遊具もありました。
ユメノバの敷地は広大!入り口にレンタル電動カートあり
暑い時期は特に歩いて周るのは大変。
我が家は屋外エリアだけで3時間滞在しました。
荷物が多い方や長く歩くのが不安な方は、入り口でレンタル電動カートを借りられます。
ユメノバの基本情報(アクセス/開園時間/定休日/入場料金)
【
茨城県筑西市徳持433-3
【 電話番号】
0296-48-7417
【 開園時間】
10:00~17:00(最終入場16:30)
【 定休日】
月曜日(月曜休日の場合は翌日)
【 入場料金】
大人→2,500円
高校生・大学生→1,000円
中学生→700円
小学生→500円
※お支払いは現金のみ。
※割引情報はありません。
【 駐車場】
あり(無料)
まとめ:ユメノバは値段の高さも納得の充実した子連れスポット
ザ・ヒロサワ・シティ内の乗り物テーマパーク「ユメノバ」についてまとめました。
おとな2,500円なので少し高めですが、その高さも納得できる満足感を味わえます。
乗り物好きの子がいる方は、その熱が冷めないうちにぜひ一度行ってみてくださいね。
パイロット体験をしたい子なら、埼玉県所沢市の所沢航空発祥記念館もおすすめです。
車が大好きな子なら、石川県小松市のこまつの杜は外せません♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
こどもの好きを伸ばせるようなおでかけをいっぱいしているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
幼児期の子育てを一緒に楽しみましょう☆
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