世界が注目する美しさ、こどもとはしゃげるエンタメ性を兼ね備えた元乃隅神社に行った後は角島大橋に行ってきました。

角島大橋は、山口県下関市にあり、本州とその北西にある角島を結ぶ橋です。
海を真っ二つに分かつようにスーッと伸びる姿が素敵で、車のCMなどに数多く使われていることで有名です。
駐車場があるので、車を停めてゆっくり眺めることができます。
- 本州側から見る角島大橋
- 角島側から見る角島大橋
今回、両方のポイントから撮影してきました。

絶好のフォトスポットを知りたいという方は必見です。
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①【本州側】海士ヶ瀬公園(あまがせこうえん)から角島大橋を撮影
本州側から見る角島大橋のおすすめ撮影スポットの1つ目は、海士ヶ瀬公園です。
橋を右側から撮影することができます。
常夏の島のビーチのような白い砂浜がチラッと見えて、コントラストが美しかったです。
角島大橋のオブジェが置いてあるあたりから撮影しました。
訪問した10:00頃は少し混み始めてきている時間帯で、駐車場の空きはまばらでしたが回転は速かったように感じました。
②【本州側】角島展望台から角島大橋を撮影
本州側から見る角島大橋のおすすめ撮影スポットの2つ目は、角島展望台です。
角島大橋のオブジェを通り過ぎて横断歩道を渡り、徒歩1分ほどの距離です。
橋を左側から撮影できました。
白い砂浜と、その先に続く海まで良く見えます。
心地よい風や空を舞う鳥が、さらに優雅な気分にさせてくれました。



最も夏らしい1枚を撮影できる場所だと思います。
③【角島側】瀬崎陽の公園(せさきあかりのこうえん)から撮影
瀬崎陽の公園は、車に乗って角島大橋を渡った角島側にあります。
車の窓を開けて走ると、海風がびゅうびゅうと吹き込み春でも寒いくらいでした。
左手に瀬崎陽の公園があり、無料駐車場に車を停めると今渡ってきた角島大橋を撮影することができます。
そばには屋根とベンチがあるスペースがありました。
角島大橋をバックに写真を撮るのも素敵です。
短いですが草が茂り冒険感たっぷりの道で、角島大橋にもっと近づいた感じを味わえるのでおすすめです。



ここからだと、橋の坂になっている部分が良く見えました。
走っている2台のバイクが気持ちよさそうでした。
ふと下を見るとフグでしょうか、針の付いた魚が死んでいました。


見上げると大きな鳥が何羽も旋回中。
見慣れぬ光景に驚く4歳息子と一緒に、あの鳥たちが海から取って食べたあと落としたのかな?山口県だから海にフグがたくさんいるのかな?という話をしました。
角島大橋の撮影禁止エリア
本州側の角島大橋の入り口には横断歩道があります。
そこから角島大橋を眺めると橋のまっすぐさがよくわかるので、横断歩道の途中でつい足が止まりそうになってしまうかも…
角島大橋をドライブする観光客も多いのかなと思います。
道路に立ち止まって撮影するのは禁止
という看板も立てられていますので、横断歩道を渡りながら目に焼き付けましょう。
横断歩道の両端からは、こんな写真が撮れました。
右側から撮影
左側から撮影
まとめ:朝早めの混雑の少ない時間に行って絶景の角島大橋を撮影しよう
角島大橋は一般道で、入り口には信号があります。
写真を撮るなら爽快に走る車との相性がいいと思うので、信号待ちで停まる車が多くなる混雑した時間帯よりは、朝早めに行くのがおすすめです。
訪問した土曜日の10:00頃は、通行量が増え始めているようでした。



10:00より前に到着するのがベストだと思います。
この後は、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台である巌流島へ行ってきました。




この旅のプランはこちらの記事をご覧ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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