おはなしが上手になってくる3歳。
体力ももりもりあるので、体を動かしながら語彙力を増やせたら一石二鳥ですよね。
Z会年少の「ぺあぜっと」という教材がとても楽しいのでおすすめです。
ぺあぜっとの内容は5つの領域に分かれており、この記事では、「ことば」の取り組み内容をご紹介します。
年間を通していつの課題かわかるように、見出しに取り組み月を入れています。
他の領域はこちらからご覧ください。
・「数、形、論理」
▶数の概念や図形を楽しく学ぶ|幼児とできる!身近なものを使って遊ぶ方法
・「自然、環境」
▶自然が少ない地域でもできる!こどもと四季を感じる方法
・「自立、生活」
▶年少のうちに身につけたい生活習慣とは?自立に向けてやっておくべきこと
・「表現、身体活動」
▶表現を勉強するってどういうこと?自分の考えを相手に説明する力を身につける方法
そもそも、ぺあぜっととはいったいどんな教材なの?と気になる方は、こちらの記事で詳しくまとめています。
主語述語を体感しよう(6月)
「だれが」カード、「どこで」カード、「なにをする」カードをめくって、出たカードの通りに行動してみようという内容です。
ことばと身体活動を掛け合わせた課題です。
「ママが 玄関で ゴリラの真似をする」のカードが出ました。
私が玄関でやっていると、息子もついてきてゴリラの真似をしていました。
「ぼくが すきなへやで ものまねをする」のカードが出ました。
何の真似をするのかな?と思ったら、私に抱っこされて0歳娘の真似だそうです。
いもうとちゃんはだっこが大好きなんだよね~
自由に書いていいカードには、「ぼくが つくえのしたで かくれんぼする」がいいとのリクエスト。
かくれんぼ大好きな息子でした。
なんでもゲーム風にするとこどもは喜びますよね。
主語と述語を学ぶなんて考えたことがなく少し焦りましたが、よい機会になりました。
まとめ:楽しみながら語彙力を増やす
Z会年少のぺあぜっとの中から、「ことば」の領域をご紹介しました。
親子のコミュニケーションを大切に楽しく取り組むことで、生きたことばを楽しい記憶と紐づけて学べます。
無料でおためし教材をもらえるので、ぺあぜっとが気になった方はぜひ実物で体感してみてくださいね。
2024年の4~9月号では「ことば」の領域の課題は1つでした。
10月号以降の分は、随時追加していきます。
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