小学校の勉強で必ず出てくる数や図形の問題。
小さいうちから親しみを持っておけると安心ですよね。
Z会年少の「ぺあぜっと」という教材で、楽しく取り組めます。
この記事では、「数、形、論理」の取り組み内容をご紹介します。
見出しの()内は取り組み月です。
他の領域はこちらからご覧ください。
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・「自立、生活」
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・「表現、身体活動」
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そもそも、ぺあぜっととはいったいどんな教材なの?と気になる方は、こちらの記事で詳しくまとめています。
形遊びをしよう(8月)
三角形を組み合わせていろいろな形を作ってみるという内容です。
ぺあぜっとの冊子に三角シールを貼って形を作る
少しずつ難易度が上がっていきます。
シールなのでこどもでも楽しくサクサク進められました。
三角カードでいろいろな形をつくる
写真上の方の猫に苦戦。
くるくる~と回してごらんと言って、なんとか完成!
息子は写真右下にトラックを発見して作り始めました。
ぺあぜっとの冊子は隅々まで楽しいです。
おすすめ図形ドリル3選
①初めて取り組む方におすすめ
図形の問題数:裏表5枚分(1冊31枚)
使うシール数:1問につき1~3枚
使う図形:三角・四角・台形
難易度:易しい
②少しパズルシールの数を増やして取り組みたい方におすすめ
図形の問題数:表面に5枚分(1冊27枚)
使うシール数:1問につき6~11枚
使う図形:丸・三角・四角
難易度:3歳児でも十分取り組める
③隣り合った場所にもきれいに貼れて、細かい作業ができる方におすすめ
セリアで購入しました。
図形の問題数:8枚分
使うシール数:1問につき約30枚
使う図形:三角・四角
難易度:少し難しい
三角形だけでタングラム風の遊びができます。
車、新幹線、ロケットなど、乗り物がたくさん登場し、息子の興味を引いてくれました。
トイレットペーパーいくつ積めるかな?(10月)
トイレットペーパーをいろんな形に積んでみようという内容です。
自分の背と同じくらい高く積み上げたり、
高い山をつくって遊びました。
トイレットペーパーのいいところは、崩れても床が傷つかず大きな音も出ないことです。
いっぱい買ってもいずれ使うので買う量にも悩みません。
大きな山をどうやって崩そうか、ボールを持ってきたり、坂をつくって車を転がしてみたりと、遊びを発展させて楽しんでいました。
まとめ:遊びをとおして数や形に親しむ
Z会年少のぺあぜっとの中から、「数、形、論理」の領域をご紹介しました。
数をかぞえたり、形を比較したりする体験で、こどもの興味を自然に促すことができます。
ぺあぜっとは学びを体験するヒントが盛りだくさん!
ぜひ資料請求して実物で体感してみてくださいね。
2024年の4~9月号では「数、形、論理」の領域の課題は1つでした。
10月号以降の分は、随時追加していきます。
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