水遊びができるモノレールで行く公園|雨の翌日は要注意!

あそび場
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公園大好き3歳息子と抱っこ大好き0歳娘の母るるです。

モノレールに乗っていくのが楽しい東京都北区にある飛鳥山公園

2024年は5月からと、他の公園よりも早い時期から水遊びができるのでおすすめです。

初めて行ったときは秋で、大雨の翌日のとても晴れた日の昼だったのですが、お城の遊具のすべりだいを滑った先に大きな水たまりが…!

ママ
ママ

ぜひ写真を見てください。

雨の翌日に行く場合はタオルと着替え必携で楽しみましょう。

無料で乗れるベビーカーOKのモノレール

JR京浜東北線「王子駅」からモノレールの場所に行くのに歩道橋を使うと1番近いです。

エレベーターは見当たりませんでした。

少し遠回りにはなりますが、ぐるっと回れば階段を使わずに行くこともできます。

↓モノレールは、平日に行ったときは並ばずすぐに乗れました。

飛鳥山公園の無料モノレール「アスカルゴ」
飛鳥山公園の無料モノレール「アスカルゴ」
飛鳥山公園の無料モノレール「アスカルゴ」

↓祝日に行ったときは乗れるまで15分ほど並び、モノレール内は満員でした。

飛鳥山公園の無料モノレール「アスカルゴ」

無料で乗れるのがうれしいモノレールの「アスカルゴ」。

ベビーカーもOKですが、遊具の場所から水遊び場に行く1番の近道は階段を使います。

雨の翌日はすべりだいの先に大きな水たまり!

飛鳥山公園のシンボルはこの大きなお城の遊具で、3階部分からすべりだいになっています。

飛鳥山公園のお城の遊具

↓大雨の翌日のよく晴れた日にすべりだいの上から撮った写真がこちらです。

飛鳥山公園のお城の遊具のすべりだいから下を見た様子

すべった先は普段はここに砂があるのですがこの日は大きな水たまりに!

息子は大喜びでしたが、長靴やタオルを持ってきていなかったのが失敗でした。

息子
息子

ママ、一緒にすべろう♪

と言われ、このとき産休中だった私は熟考の末、一緒にすべりました笑

そのあとも裸足になってお城の周りで遊びました。

飛鳥山公園のお城の遊具

中に入れる都電の展示は開放終了時間あり

黄色の都電が展示されていて中に入ることができます。

飛鳥山公園に展示されている都電
飛鳥山公園に展示されている都電の中

祝日に行ったときは16:30に係の方がいらっしゃって開放終了となりました。

水遊びスポット

近道は階段

お城の遊具のある場所から水遊びスポットに行くには階段を下りるので、抱っこひもが必要です。

マリンシューズがおすすめ

足元は石がごつごつしています。

私はマリンシューズを持っていかなかったので裸足だったのですが、結構足が痛かったです。

飛鳥山公園の水遊びスポット

お着替え場所はない

着替える場所や目隠しとなるようなところはないので、レジャーシートやラップタオルがあると便利です。

おむつ不可、水遊び用パンツ不可です。

流れがある

お水が流れているタイプの水遊びスポットです。

ペットボトルを流して遊びました。

飛鳥山公園の水遊びスポット

滝がいっぱい

滝がたくさんありました。

水着の方が思いっきり遊べます。

飛鳥山公園の水遊びスポット
飛鳥山公園の水遊びスポット
飛鳥山公園の水遊びスポット

利用時間

午前10時から午後4時までです。

午後4時になると滝の勢いが弱まって終わりを知らせてくれます。

オンパミードと組み合わせて1日楽しむおすすめモデルコース

1日お出かけしたい体力もりもりタイプの3歳児さんなら、オンパミードもあわせて行くのがおすすめです。

バスで1本、30分で着くのでアクセス抜群です。

おすすめモデルコース

10:00
10:00

オンパミードで遊ぶ

ママ
ママ

土日祝は13:00から清掃時間になるので切り上げやすいです。


13:00
13:00

徒歩3分

西新井大師参道でランチ

ママ
ママ

私のおすすめのお店は「下町HOTDOG」です。

狭い道を入ったところにあります。

西新井大師参道の飲食店
西新井大師参道の下町HOTDOGのホットドッグ

13:30
13:30

徒歩3分

バス停「西新井大師前」駅から乗車

ママ
ママ

バスは何種類か停まるので注意です。

「王子駅前」行きに乗ると終点なので、降車ボタンを押せる確率が高まるのでおすすめです。

息子
息子

ボタン押したい!


14:00
14:00

「王子駅前」駅で降車

飛鳥山公園へ


組み合わせれば場所が変わって気分もリフレッシュ!

お子さんと楽しい休日をお過ごしください。

プロフィール
るる

3歳息子&0歳娘のママ。2024年現在育休中です。
知育とおでかけが大好き。
あったらいいなと思うものはすぐてづくり。
いろんな体験をこどもと一緒に楽しみたいと考えているパパやママに向けて、知育×旅育のヒントを発信しています。

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