米のとぎ汁を捨てる前に、こどもと楽しく遊ぶ方法を3つご紹介します。
とてもいい感じに白くてもやもやしているので、何かを隠すのにぴったり。
探すのが好きなこどもなら盛り上がること間違いなしです。
3歳息子と一緒に、米とぎから一緒にやりました。
我が家の台所育児は簡単に取り入れられるものばかりなので、ぜひお子さんとやってみてくださいね。
何て書いてある?隠された文字を解読せよ!
右のコップには「しろ」と書いてありますが、左のコップにはなんと書いてあるでしょう?
正解は、
「とぎじる」でした。
とぎ汁を少しずつ捨てていくと、ひらがなの上半分が見えてきてヒントになります。
この文字は、ガラスにお絵描きできて、消すときはウェットティッシュでサッときれいになるテンペラスティックというクレヨンで書きました。
発色が良く、スティックのりのように芯が繰り出し式で手が汚れないところがお気に入りです。
隠れているおもちゃはなに?正解して救出せよ!
1回目から5回目までのとぎ汁が左から並んでいて、一番右は水です。
1回目のとぎ汁の中に何か入っています。
↓4回目のとぎ汁に移しましたが、見えにくいです。
↓5回目のとぎ汁でようやくわかってきました。
正解は、
象のフィギュアでした。
救出ゲームって盛り上がりますよね!
秘密のアイテムを使って、隠された暗号を解き明かせ!
何か書かれていそうですが、全く見えません。
上にガラスのコップを置くと…
「はやぶさ」の文字と、シールが出てきました。
↓1番左が1回目のとぎ汁で、真ん中と1番右は2~4回目のとぎ汁を混ぜています。
2合のお米の1回目のとぎ汁は相当白いですね。
こんな風に、息子が好きな電車の文字とシールを貼ってみました。
「ち」はどこ~?と言って夢中で探していました。
楽しくひらがな読みができるのでおすすめです。
まとめ:米のとぎ汁でこどもと楽しく遊ぶ方法
米のとぎ汁で遊ぶ方法を3つご紹介しました。
ひらがな読みの練習ができて、知育をプラスした遊びになったと思います。
3歳息子は受講中のZ会や市販のドリルのおかげで、ひらがなをかなり読めるようになってきました。
我が家の机上での学習の取り組みもぜひご覧ください。
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