3歳息子と0歳娘を連れて、茨城県鹿嶋市で1日遊びました。
その際の宿泊先に選んだのは、隣の潮来市にある亀の井ホテル潮来。
- 食事会場にふかふかのベビーチェアあり
- 大浴場にベビーバス、ベビーベッドあり
- 夏休み期間中は小学生以下のこども1人につき1袋、花火の無料プレゼントあり
と、子連れ旅行に嬉しいポイントばかり!
加えて、大浴場から望む日の出が絶景で最高だったのでご紹介します。
北浦を一望!部屋選びは注意が必要
部屋の大きな窓からは北浦を眼下に望むことができ、とても気持ちがいいです。
部屋タイプは8種類あり、北浦が見えるかどうか記載されています。
亀の井ホテル潮来で子連れに最高なサービス
あかちゃんも安心して過ごせる夕食会場
夕食会場に行くと、スタッフの方が0歳娘のためにすぐベビーチェアを持ってきてくださいました。
クッション付きで、想像していたものよりとても立派でびっくりでした。
ベビーバスとベビーベッドありで大浴場も安心
ベビーバスはフロントの方に言うとお部屋に持ってきてもらえます。
使い終わったらフロントに返却不要で、お風呂場に置いたままでOKです。
脱衣所にはベビーベッドが1台あり助かりました。
夏休み限定!小学生以下に花火のプレゼント
宿泊したのが夏休み期間中だったため、花火をプレゼントしてもらえました。
チェックイン時にフロントで花火ひきかえ券をもらえます。
これを1階の売店に持っていくと、花火をプレゼントしてもらえます。
こども1人につき1袋もらうことができました。
フロントでチャッカマンを借りて、ホテル前のスペースで楽しむことができます。
バケツも用意してありゴミ処理にも困りませんでした。
自然たっぷりでこども大喜び
部屋では鈴虫の声が聞こえたり、蛙が窓にくっついていたり、普段住んでいる地域ではなかなか体験できないことを楽しめました。
亀の井ホテル潮来でおとなが楽しめたポイント
大浴場で見られる日の出が絶景
大きな窓で開放感があって寝湯も楽しめる大浴場。
5:00から入れるので、ぜひ朝風呂も行ってみてください。
こんな絶景が見られます。
8月の5:30に撮った北浦と日の出の写真です。
大浴場のそばに展望エリアがあるので、お風呂に入らなくても景色を楽しめます。
前日に見た日立駅の日の出も最高に美しかったのでおすすめです。
夜泣き担々麺が無料
21:00~22:30の間、1階朝食会場の近くで夜泣き担々麺のサービスがありました。
月ごとに味が変わります。
訪問した8月は赤地獄でした。
私は辛いのが苦手なのですが、強い辛みは感じずおいしくいただきました。
こどもが寝た後、夫と交代で食べに行きました♪
一人でラーメンなんて、いつぶり…?
亀の井ホテル潮来の朝食と夕食
朝食はビュッフェ
朝食は和食・洋食どちらもあるビュッフェでした。
茨城県はレンコンの生産量日本一なのでたくさん食べました。
知育にもなるので、旅行先ではその土地の生産量が多いものをこどもと食べるようにしています♪
ホテルに向かう道にたくさんのレンコン畑があったり、
生産量日本一のメロンがお土産コーナーに並んでいたり、
ホテルの隣には生産量第二位のさつまいも畑があったりと、
茨城県で生産量の多い食べ物を身近に感じられるホテルでした。
3種類のランクから選べる夕食
今回我が家は連泊したので、2泊分の夕食をご紹介します。
夕食は3種類のランクから選べます。
我が家は真ん中にしました。
▼1泊目
ランクアップして良かったです。
こども用も豪華でした。
▼2泊目
2泊目のこども用の夕食も食べきれないほど豪華でした。
2泊目はデザートにたどり着けずに部屋へ戻らなければならなくなりそうで慌てていたら、スタッフさんが部屋で食べられるようにとトレーに乗せてラップして渡してくださいました。
子連れで緊急事態が起きても、こんな素敵なホテルだったら安心です。
まとめ:亀の井ホテル潮来は子連れで連泊におすすめ
茨城県への子連れ旅行におすすめの亀の井ホテル潮来についてまとめました。
我が家は連泊してゆったりと旅を満喫することができました。
ホテル周辺でこどもと遊ぶなら、大野潮騒はまなす公園&鹿島神宮のプランがおすすめ♪
- 乗り物テーマパーク「ユメノバ」
- かみね公園
この2か所はどちらもここから2時間弱のドライブになりますが、1日過ごせる子連れスポットです。
こどもには少しハードルが高いと考えがちな「景色を楽しむ」プラン。
今回は日立駅で日の出を見ることに挑戦したり、日本三名園の偕楽園に行ってみましたが、かなり楽しめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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困ったときはこのサイトで調べてみてくださいね♪
幼児期の子育て、楽しみましょう☆
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