家族で47都道府県制覇チャレンジ中の母るるです。
子連れ茨城県旅行3日目は、
- 大野潮騒はまなす公園
- 鹿島神宮
へ行ってきたのでご紹介します。
1日目の乗り物のテーマパーク「ユメノバ」の記事はこちらです。
2日目の「かみね公園」の記事はこちらです。
4日目のレストラン「エミール」の記事を先に読みたい方はこちらです。
茨城県3泊4日のおでかけコース
おでかけコースを図で見る
1日目の記事でおでかけ前の知育方法をご紹介しています。
【3日目朝風呂】潮来市:亀の井ホテル潮来(いたこ)
亀の井ホテル潮来のお風呂場はそばに大きなガラス窓の休憩所があり北浦を一望できます。
そこから見る日の出もまたきれい…!
8月の5:30に撮った写真です。
亀の井ホテル潮来に連泊なのでこちらの記事のレビューもぜひご覧ください。
【3日目】鹿嶋市:大野潮騒はまなす公園
大野潮騒はまなす公園に到着
美しい弁天池にかかる橋を横断歩道かのように歩く3歳息子です。
全長154mのジャンボすべりだい
すべりだいの上から見る太平洋がきれいです。
いざ!
終わりかと思いきや、あと100mも!
ローラーすべり台っておとなも楽しいですよね☆
遊具も充実!足場のあるジャングルジムがおすすめ
私のおすすめはこのジャングルジム。
公園に行くとよく3歳息子はジャングルジムをやりたいと言うのですが、こどもを支えながら自分ものぼるのってなかなか難しいですよね。
ここのジャングルジムは珍しく足場があり、一緒に遊びやすかったです。
40分くらい遊びました。
3歳でも楽しめるプラネタリウム
全国子育て支援パスポートを持っていくと割引料金で入れる展望塔。
この中にプラネタリウムがあります。
3歳息子にプラネタリウムは難しいかなと思っていましたが、かなり楽しめました。
50人ほど入る広さで、時間は25分ほどです。
おすすめポイントは、
- 夏休み中で上映本数2本でお得
- 万が一の途中退室OK
- 立ったまま見てOK(0歳娘をだっこしていて座るのが難しかったです)
特によかったのが、今夜の月の紹介。
今夜はこんな月が見えますよと教えてもらい、夜が楽しみになりました。
自宅からいけるプラネタリウムを調べるほど満足度の高い時間でした。
展望塔からの眺めも海岸線が見えてきれいでした。
基本情報:大野潮騒はまなす公園
施設名
アクセス
電話番号
0299-69-4411
開館時間
9時~16時30分
休館日:月曜日(月曜休日の場合は翌日休館)、年末
展望塔入館料
大人:300円
小人(小中学生):200円
幼児(4歳~就学前):100円
全国子育て支援パスポートの持参で割引あり。
上記料金でプラネタリウムの他、展望塔施設が利用できます。
【3日目】鹿嶋市:鹿島神宮
鹿島神宮に到着
透明の池の中にある鳥居が神秘的
おすすめしたいのが一番奥にある御手洗池。
底が見えるほど澄み渡った池。鯉。そして鳥居。
美しいです。
このパワースポットで食べるわらびもちは格別です。
奥には長命の水があり、なんと持ち帰りOKです。
地震を起こす大鯰を押さえている要石
見えている部分は少しですが、地中に大きな石が埋まっているそうです。
お気に入りのふしぎの図鑑に地震と鯰のことが書かれていたのを思い出し、帰宅後に息子と読みました。
基本情報:鹿島神宮
施設名
アクセス
電話番号
0299-82-1209
【3日目ホテル】潮来市:亀の井ホテル潮来
ホテルに到着
2日目と同じ亀の井ホテル潮来に宿泊です。
連泊はやっぱり楽でいいですね。
あかちゃん安心のお風呂
フロントでお願いするとベビーバスを部屋まで持ってきてもらえるのであかちゃん連れも安心です。
お風呂場にはベビーベッドも1台ありました。
豪華な夕食!優しいスタッフさん
夕食
カニ釜飯が最高でした。
こども用も1日目同様豪華です。
途中、緊急事態で部屋に戻らなければならなくなった際にスタッフさんがとても親切で、デザートを部屋で食べられるようにラップをしてくださいました。
花火プレゼントのサービス
この花火ひきかえ券を売店に持っていくと、花火をプレゼントしてもらえます。
こども1人につき1袋もらうことができました。
フロントでチャッカマンを借りてホテル前のスペースで楽しむことができます。
バケツも用意してありゴミ処理にも困りませんでした。
月は残念ながら見えませんでしたが、星がたくさん見えました。
うれしい夜食サービス
1階朝食会場のそばで担々麺のサービス!
月ごとに味が変わるようで、8月は赤地獄でした。
私は辛いのが苦手なのですが、強い辛みは感じずとてもおいしく食べられました。
基本情報:亀の井ホテル潮来
ホテル名
アクセス
電話番号
0299-67-5611
予約方法
まとめ:【3泊4日茨城県旅行】3日目おでかけコース
家族4人茨城県旅行、3日目のおでかけコースをご紹介しました。
プラネタリウムに魅了された私は、こどもに話せるように星知識をつけようと思ったのでした。
4日目のレストラン「エミール」の記事に続きます。
1日目の乗り物テーマパーク「ユメノバ」の記事はこちらです。
2日目の「かみね公園」の記事はこちらです。
※この記事に記載している情報は訪問時の情報ですので、行かれる際はホームページでご確認をお願いいたします。
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