子連れ47都道府県制覇の旅を楽しむ母るるです。
茨城県旅行2日目。
海の見える駅で有名な日立駅で日の出を見た後、かみね公園で遊びました。
4時に起きたよ!
かみね公園は5つのエリアからできています。
2つのエリアだけでも4時間半滞在するほど満喫!
中でも動物園がとても充実していておとなも楽しかったです。
ライオンのエサやり体験に大興奮でした!
この記事は1日目の乗り物テーマパーク「ユメノバ」の記事の続きです。
3日目の「大野潮騒はまなす公園」の記事を先に読みたい方はこちらです。
4日目のレストラン「エミール」の記事を先に読みたい方はこちらです。
茨城県3泊4日のおでかけコース
1日目の記事で、旅行前の知育方法をご紹介しています。
【2日目】日立市:日立駅
まるで海外。太陽が美しい。
JR日立駅に到着
まだあたりが暗い4時に起きて出発。
台風が近づいていて天気が心配でしたが、曇りならではの楽しみ方がありました。
美しい日の出を失敗せず見るための方法はこちらの記事でまとめています。
【2日目の朝食】日立市:ホテル日立プラザ
ホテルに戻る
朝食は6:30からなので時間的にもちょうどよいホテルです。
レストランに入ると、スタッフの方がすぐこども用の椅子を席まで持ってきてくださいました。
こども用のカトラリーもありました。
ビジネスホテルですが、子連れでも安心して泊まれるホテルです。
納豆おいしかった!
食後にはコーヒーゼリーをいただきました。
子連れにおすすめのホテル日立プラザのレビューはこちらをご覧ください。
【2日目】日立市:日立市かみね公園
5つのエリアからなる公園
かみね公園は、
- かみね動物園
- かみね遊園地
- かみねレジャーランド
- かみね市民プール
- ホリゾンかみね(レストランやお風呂などがある施設)
からなっています。
遊園地→小さい子向け
レジャーランド→大きい子向け
というイメージで、3歳息子には遊園地がちょうどよかったです。
プールの準備もしていましたが、時間が足りず行けませんでした。
見どころ満載のかみね動物園
日立市かみね公園の正門駐車場に到着
3歳以下入園料無料で、コスパ最高の動物園から。
遊園地から行くと、動物園を回る体力がなくなる可能性があります。
入るとすぐに象が迎えてくれました。
その近くで、1回1台200円でベビーカーを借りることができます。
動物園はかなり広いのでベビーカーがおすすめです。
順路が数字で書いてあって回りやすかったです。
カメとワニがおすすめ「はちゅウるい館」
寝ているのかじぃっと動かないカメとワニがなんとも言えない可愛さでした。
タートルトークみたいにヒレを大きく動かして優雅に泳いでいるカメもいました。
モルモットにふれあい、ヤギにえさやり
整理券をとってモルモットをだっこできます。
毎日実施されており、時間は細かく決まっています。
整理券配布時間情報記載の公式ホームページはこちらです。
エサを手のひらに載せるとペロンと食べるヤギがかわいかったです。
エサは100円で購入できます。
超至近距離で見られるおさるさん
ふれあいは禁止です。
でも私のリュックに乗っかってきたり、足にしがみついたりと人懐っこいおさるさんでした。
ここから見る手足の長いおさるさんが綱渡りしている姿が見られます。
一瞬シルエットが人間のように見えてびっくりしました笑
かばさんハウスでランチ
休憩
室内ではないですが、日陰で幾分涼しく過ごせました。
ライオンのもぐもぐタイム体験
13:45からライオンにお肉をあげられます。
予約が必要で、名簿に名前を書いた先着10名のみ体験可能です。
名簿の場所が少しわかりづらいので説明します。
①がおーこくの看板を見つける
②看板を右手に、二股に分かれている道を右へ
③左側にある洞窟の中へ入る
④矢印の場所に名簿の台がある
⑤名簿に名前を書く
夏休み中の平日13:25に行ったのですが、ぎりぎり10番目でした。
ライオンのエサやり
このライオンちゃんに生肉をあげます!
大きなお口を開けてお肉を待っているライオンは写真で見るとかわいいですね。
実際はお肉を食べたくて仕方ないライオンは迫力満点でした!
すぐ隣のかみね遊園地へ
レンタルベビーカーは遊園地内に持っていけないため、動物園の出口で返却です。
日立市かみね動物園の基本情報
施設名
入場料・開園時間
当日券はこちらの機械で購入します。
アソビューで事前に前売り券を購入するとお得です。
3歳児にぴったりサイズのかみね遊園地
かみね遊園地入り口に到着
入り口で乗り物券を購入できます。
回数券1,500円分と一枚券110円を1枚購入。
乗り物3つ乗りました。
バッテリーカーは別途100円かかります。
2回乗り、全部で1時間ほど楽しめました。
ホテルへ
基本情報:日立市かみね公園
施設名
アクセス
電話番号
0294-22-4737
【2日目ホテル】潮来市:亀の井ホテル潮来
茨城県はレンコンの生産量日本一。
特に霞ヶ浦のあたりで栽培が盛んのため、道中でたくさんレンコン畑を見ることができました。
8月に行きましたが、蓮の花を見られるエリアもあるそうです。
ホテルに到着
北浦が一望できるお部屋
お布団が敷いてありました。
ベビーバスあり
ベビーバスはフロントの方に言うとお部屋に持ってきてもらえました。
使い終わったら返却はせず、お風呂場に置いたままでOKです。
お風呂場にはベビーベッドが1台あり助かりました。
3種類のランクから選べる夕食
夕食会場に行くと、スタッフの方が0歳娘のためにすぐベビーチェアを持ってきてくれました。
夕食は3種類あり、我が家は真ん中にしました。
こども用も、こどもの好きが詰まっていて豪華でした。
基本情報:亀の井ホテル潮来
ホテル名
アクセス
電話番号
0299-67-5611
予約方法
まとめ:【3泊4日茨城県旅行】2日目おでかけコース
家族4人茨城県旅行、2日目のおでかけコースをご紹介しました。
かみね動物園の満足度がとても高かったです。
3日目の「大野潮騒はまなす公園」の記事に続きます。
4日目のレストラン「エミール」の記事を先に読みたい方はこちらです。
1日目の乗り物テーマパーク「ユメノバ」の記事はこちらです。
子連れ47都道府県制覇チャレンジの旅。
他の旅行記もぜひご覧ください。
※この記事に記載している情報は訪問時の情報ですので、行かれる際はホームページでご確認をお願いいたします。
コメント