こどもたちが成人するまでに家族で47都道府県制覇チャレンジ中の母るるです。
子連れ茨城県旅行3泊4日。
1日目はまず2024年2月にオープンしたばかり乗り物のテーマパーク「ユメノバ」に行ってきました。
- 寝台列車に乗れる!
- 飛行機の操縦席に乗れる!
- 電車の中にゲームセンターがある!
など、普段できないことばかりで楽しいです。
おとなが体験できるものもあります。
夏休み中の日曜日に行きましたが、すべての体験で待ち時間がなくストレスフリーで満足度が高かったです。
旅行は知育の絶好の機会!
3歳息子とやっている旅行前の知育もご紹介します。
ユメノバについてすぐ読みたい方はこちらから飛べます。
ユメノバの後に行った「偕楽園」の記事を先に読みたい方はこちらです。
2日目の「かみね公園」の記事を先に読みたい方はこちらです。
3日目の「大野潮騒はまなす公園」の記事を先に読みたい方はこちらです。
4日目のレストラン「エミール」の記事を先に読みたい方はこちらです。
茨城県3泊4日のおでかけコース
おでかけコースを図で見る
おでかけ前にこどもとプランを共有
白地図を加工してプランを入れ込み、印刷後ラミネート。
ラミネート紙は水でぬらすとお風呂場の壁にくっつくので、お風呂で簡単に知育ができます。
旅行のワクワクを共有できるのでおすすめです。
知育になる地図を無料配布
茨城県に旅行に行かれる際は、ぜひご活用ください。
【1日目】筑西市:ザ・ヒロサワ・シティ「ユメノバ」
ザ・ヒロサワ・シティ内のテーマパーク「ユメノバ」
ユメノバの駐車場に到着
乗り物天国のユメノバ。
高クオリティの展示だけでなく、中に入ったり乗ったりして大興奮な体験ができます。
いざ中へ。
絶対行きたいレールパークの見どころ
実際に乗れる寝台特急「北斗星」
寝台特急「北斗星」は実際に中に入ることができます。
廊下から特別感満載!
名探偵コナン22巻の世界!
B個室は階段下と階段上が交互に組み合わさって部屋になっていました。
重厚感があったA個室では実際にテレビがつき、シャワー室やドライヤーもありました。
食堂車にも入れます。
展示なのに、まさに旅行に出かけるという感覚を味わうことができました。
団体の予約制で、実際に宿泊できるプランは公式ホームページから予約できます。
いつか寝台列車に乗ってみたい!
端から端まで全部新鮮でした。
マリンライナー「はまなす」の中はゲームセンター
この電車の中はなんとゲームセンターのようになっています。
そしてなんと全部無料!
隣の車両には少し大きい子向けのゲームもあり、3歳息子は電車でGO!を楽しみました。
冷房がきいていて椅子もあって、おとなは少し休憩できます。
操縦席でパイロットに変身
科博廣澤航空博物館のエリアは、操縦席に座ることのできる飛行機がおすすめ。
おとなも入れます。
ボタンを押したり足元の操作もできて、まさに特別体験。
帽子をかぶってこども以上に楽しんでいた夫でした。
電車の信号操作を体験
鉄道資料館では実際にボタンを押して、電車の信号を点灯させることができます。
こどもはボタンを押す位置から信号が点灯しているところが見えづらいので、動画を撮って見せてあげました。
野外広場のおすすめポイント
レーシングカーに乗れる
大きなレーシングカーに乗ることができます。
至近距離で踏切を見られる
近くで安全に踏切を見られる機会はなかなかないですよね。
大型遊具あり
思いっきり体を動かして遊べる大きな遊具があります。
絵本『しょうぼうじどうしゃじぷた』の実物を見られる
消防自動車博物館にじぷたのモデルになった消防車が展示されています。
絵本で読んでいたものに実際に会えると親しみがグッと湧きますね。
実際に乗れる消防車やサイレンの展示もあります。
存在感抜群のクラシックカーに乗車
クラシックカー博物館にはおとなも実際に乗ることのできる車がたくさん。
日本では乗れないような大きなオープンカーが印象的でした。
圧倒的な数のミニカー展示
こんな魅力的なレゴ風の消防車もありました。
手に取って遊びたくなっちゃう子は注意です。
乗り物以外に植物も楽しめる
春には梅やバラも楽しめます。
バナナ園
こんなに間近でバナナを見ることはなかなかできないですよね。
バナナが緑色であることや、はっぱの大きさにびっくりしていた息子でした。
歌を通していろんな知識を得られるように歌カードを自作している私。
7月に歌いたい歌の中にバナナの歌を入れています。
サボテン園
奥に飛行機の展示がありました。
入口にレンタル電動カートがあるほど広大な敷地
我が家がここまで見るのにかかった時間は3時間!
暑い時期は特に歩いて周るのは大変なので、荷物が多い方や長く歩くのが不安な方はレンタル電動カートが便利です。
1人乗りで1回1,000円です。
こどもと一緒に乗ることはできません。
レンタルベビーカーはありません。
木のおもちゃ充実の室内キッズスペース
たくさんの木のおもちゃやエアー遊具など、1時間ほど楽しめました。
滞在時間4時間。
次の目的地へ。
基本情報:ザ・ヒロサワ・シティ「ユメノバ」
施設名
アクセス
電話番号
0296-48-7417
入園料・開園時間
大人…2,500円
高校生・大学生…1,000円
中学生…700円
小学生…500円
お支払いは現金のみです。
割引情報はありません。
開園時間…10:00~17:00(最終入場16:30)
休園日…月曜日(月曜休日の場合は翌日)
【1日目】水戸市:偕楽園
偕楽園の東門駐車場に到着
日本三名園の偕楽園。
竹林と吐玉泉を見てきました。
8月に行ったのですが蚊が多くて後悔ポイントも…
絶対知っておきたい注意点や3歳でも歩ける回り方はこちらの記事で詳しくまとめています。
約1時間滞在。
夕ご飯を食べてホテルへ
【1日目ホテル】日立市:ホテル日立プラザ
ホテルに到着
ドリンク飲み放題!アルコールも1杯無料!
15時~23時まで飲み放題です。
洗濯機の方に氷も置いてありました。
漫画読み放題
名探偵コナンも置いてあり、さっきユメノバで乗った寝台特急「北斗星」の表紙を思わず興奮。
ビジネスホテルだけど子連れにもおすすめ
ビジネスホテルですがこども用の浴衣や絵本があり、子連れにもおすすめです。
お風呂にはベビーバスやベビーベッドはありませんでしたが、絵本が置いてあって驚きました。
シャンプーやコンディショナーが何種類もあって選べたりあり、マッサージチェアやお肌ケアグッズも充実していました。
お風呂の時間は男女で違うので注意です。
大好きなローラアシュレイのシャンプーとコンディショナーで癒されました。
基本情報:ホテル日立プラザ
ホテル名
アクセス
電話番号
0294-21-7111
あかちゃんにおすすめのお部屋
このベッドですが、ベッドの間に隙間がなくあかちゃんが落ちる心配がありません!
足側だけガードして、0歳娘も安心して寝せることができました。
3歳息子もベッドの上で大きくゴロゴロできて楽しそうでした。
このお部屋は8階のデラックスツインルームです。
予約方法
まとめ:【3泊4日茨城県旅行】1日目のおでかけコース
子連れ茨城県旅行の1日目おでかけコースをご紹介しました。
ユメノバはホームページの情報以上に満足感がありました。
2日目の「かみね公園」の記事に読きます。
3日目の「大野潮騒はまなす公園」の記事を先に読みたい方はこちらです。
4日目のレストラン「エミール」の記事を先に読みたい方はこちらです。
こどもたちが成人するまでに47都道府県制覇を目指す我が家の挑戦。
他の旅行記もぜひご覧ください。
※この記事に記載している情報は訪問時の情報ですので、行かれる際はホームページでご確認をお願いいたします。
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