子連れ3泊4日茨城県旅行の1日目、乗り物テーマパーク「ユメノバ」の次は偕楽園へ。
ユメノバの記事はこちらから読めます。
偕楽園は日本三名園のひとつ。
知育・旅育好きならぜひ行きたい場所ですね。
こちらの記事では、
- 3歳が抱っこなしで見る回り方
- 家族写真におすすめのフォトスポット
- 虫よけ対策不足の後悔話
をご紹介します。
【1日目】水戸市:偕楽園
子連れならではの入場料を安くする方法
全国子育て支援パスポートを持っていくと入場料を安くすることができるので、持っていくことをおすすめします。
おとな一人300円ですが、230円になりました。
おすすめ駐車場
東門駐車場
駐車料金は500円です。
JR偕楽園駅すぐそばの東門の駐車場は、偕楽園全体を見たい方におすすめです。
東門に行くまでに結構階段を上ります。
まだ階段は続きます。
園内マップで見ると遠そうですが、おすすめスポットの竹林まではこどもとゆっくり歩いて20分ほどです。
表門
おすすめスポットの竹林と泉をすぐ見たい方は表門が近いです。
夏に楽しめるフォトスポット2選
竹林
8月なのに涼しい!
背の高い竹に囲まれていると気温がこんなにも違うとはびっくりしました。
美しい竹林。
ずっと見ていたいですが…
とんでもない量の蚊が!!
カメラをセットしているたった5分ほどの間にどんどん刺されてかゆくてかゆくてぐずり始めてしまった息子。
写真をササっと撮り終えてすぐ退散しましたが20か所以上刺されてしまいました。
息子に申し訳ないことをしてしまいました。
完全に、暑いだろうからと半袖半ズボンにしてしまった私の準備不足です…
竹林に行く際は、
- 長袖長ズボン
- 虫よけスプレー
- かゆみ止め
必携です。
かゆみ止めのシールを持ってきていたことは本当に大正解でした。
アンパンマンの力で元気を取り戻した息子でした。
吐玉泉
階段を下った先にきれいな泉があります。
水は冷たく、涼しい音を聞きながら緑を見て過ごしました。
風情ある写真が撮れるフォトスポット
見晴らし広場で、好文亭をバックに赤いベンチに座って家族写真を撮りました。
夕日で赤く照らされ始めてきれいです。
夏に楽しめるお花
8月だったので立派なサルスベリを見ることができました。
春には梅や藤を楽しめます。
↓梅林
↓藤棚
基本情報:偕楽園
施設名
アクセス
電話番号
029-244-5454
入園料
大人…300円
小・中学生…150円
まとめ:子連れで行く偕楽園
偕楽園の3歳が歩けるコースとおすすめのフォトスポットをご紹介しました。
偕楽園の前に行った乗り物天国「ユメノバ」の記事もあわせてご覧ください。
2日目の「かみね公園」の記事に続きます。
3日目の「大野潮騒はまなす公園」の記事を先に読みたい方はこちらです。
4日目のレストラン「エミール」の記事を先に読みたい方はこちらです。
47都道府県制覇を子連れで挑戦中の我が家。
こどもはまだ3歳と0歳で小さいですが、写真や動画で伝えていきたいです。
旅行を通して様々な体験や感性が磨かれるといいなと思っています。
※この記事に記載している情報は訪問時の情報ですので、行かれる際はホームページでご確認をお願いいたします。
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