うっとりするような旅館が立ち並ぶ山形県の銀山温泉。
温泉街の中は自家用車で入ることができないため、駐車場情報を事前に調べておく必要があります。
以下に、日帰り観光者が利用できる4つの駐車場をまとめました。
| 駐車料金 | 銀山温泉への所要時間 | 注意点 | |
|---|---|---|---|
| 銀山温泉共同駐車場 | 無料 | 徒歩8分 | 駐車可能台数20台 12月~4月は雪のため閉鎖 |
| 大正ろまん館 | 無料 | 徒歩22分 シャトルバス6分 | 駐車可能台数100台 シャトルバスは有料 |
| 有料駐車場 | 1回500円 | 徒歩8分 | 料金はポストに入れる |
| 銀山温泉 有料第2駐車場 | 1回500円 | 徒歩8分 | 料金はポストに入れる |
空いていれば無料の駐車場に停めたいですよね。
- 訪問日が冬でなく、駐車場から8分歩ける方→銀山温泉共同駐車場
- 訪問日が冬の方→大正ろまん館
- 小さい子連れなど、駐車場から歩くことが難しい方→大正ろまん館
がおすすめです。
ママ我が家は4歳息子と1歳娘を連れていたので、大正ろまん館に車を停め、そこからシャトルバスに乗って銀山温泉へ行きました。
銀山温泉街には子連れでも楽しめるスポットがあるので、宿泊せず日帰り観光でも充実した時間を過ごせますよ♪


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大正ろまん館には100台停められる無料駐車場あり
大正ろまん館は、レストランやお土産などが販売されている観光センターです。
施設の目の前に100台停められる駐車場があります。
我が家が訪問した6月の土曜日の13時頃は、かなり空きがありました。
大正ろまん館発、銀山温泉行きのシャトルバス
大正ろまん館から出ている銀山温泉行きのシャトルバスについてまとめます。
バスのサイズは、数十人ほど乗れるマイクロバスです。
予約
個人利用の場合、予約は必要ありません。
10名以上の団体の場合は、web予約することもできます。
運行区間
停車駅は4つです。
- 大正ろまん館前
- 銀山温泉共同駐車場前
- 銀山荘前
- 銀山温泉街入口
ページ上部でまとめた4つの駐車場のうちの1つである銀山温泉共同駐車場もシャトルバスの停車駅となっていますが、始発である大正ろまん館から乗ることをおすすめします。
時刻表
時刻表はありません。
乗りたい時に各バス停にある呼び出しボタンを押すと、随時バスが来てくれます。
呼び出しボタン式のバスは初めてでワクワクする反面、以下のような不安な点もありました。
- 呼び出しボタンを押しても音は鳴らないため、ちゃんと押せたかわからない
- バス停に人がいると、呼び出しボタンが押されている状況かどうかわからない
銀山温泉のバス停は、時々ボタンの不具合が起こるようです。
心配だったので、直通の電話番号に電話してみることにしました。
周辺に電話はないため、自分のスマホでかける必要があります。
電話はすぐ出てもらえて、「向かいます。」と丁寧な対応をしていただきました。
運行時間
運行時間は時期によって異なります。
| 大正ろまん館発 | 銀山温泉発 | |
|---|---|---|
| 通常 | 8:30 | 18:30 |
| 12~4月 | 9:00 | 18:30 |
| 12/30~1/3 | 9:00 | 17:00 |
チケット料金、購入方法
1人500円、小学生以下は無料です。
- 往復料金のみ
- 1日乗車し放題
となります。
各バス停にある券売機で購入してください。
大正ろまん館と銀山温泉のバス停の場所
大正ろまん館のバス停は、大正ろまん館の目の前にあります。
銀山温泉のバス停は、銀山温泉街の入り口から10秒ほど歩いたところです。
まとめ:銀山温泉は自家用車の規制あり!アクセスはシャトルバスが便利
銀山温泉へ日帰り観光に行く場合に便利な無料駐車場2つと有料駐車場2つをまとめました。



小さい子連れなら、大正ろまん館に駐車して、銀山温泉まではシャトルバスに乗っていく方法が1番快適だと思います。
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我が家は夏の日中に訪問し、周辺エリアを含めて2時間半滞在するほど銀山温泉を満喫しました。
冬は閉鎖されてしまうヒーリングスポットの散策は、銀山という名の由来や歴史を肌で感じることができます。


日が落ちるとガス灯のあかりが美しく、街中が幻想的な雰囲気に大変身。
銀山温泉に宿泊すれば、静寂の中、日中には味わえないノスタルジックな空間を見下ろす贅沢な体験ができますよ♪
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我が家の「6月の山形県」を堪能する2泊3日の旅行プランはこちらの記事でまとめています。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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