伊豆に、「自転車の国サイクルスポーツセンター」という施設があります。
施設の名前を聞いた時、ジムかな?と一瞬思ってしまったのですが…
- おとなも乗れるおもしろ自転車がいっぱい
- 鯉との距離が近すぎる水上自転車あり
- ローラーすべりだいは全長300m!
と、わくわくが詰まった子連れで楽しめる遊園地のようなスポットです。
我が家の滞在時間は4時間半!これでも足りませんでした。
楽しすぎておもしろ自転車を1回でやめるなんてできません♪
とくパスなら、制限なく何度も遊べます。
\ とくパスは入場料+乗り物乗り放題でお得 /
種類豊富な自転車の国サイクルスポーツセンターのおもしろ自転車
絶対遊びたいのがおもしろ自転車です。
おとなもハマりますよ☆
乗り物好きっ子が喜ぶパトカーや消防車などがありました。
バナナもありますよ。
これは見た目以上に結構高さがありました。
前の席に座っているこども自転車のペダルをこぐとくるくる回ります!
こどもと一緒に乗れる自転車が多くて楽しいです。
座って乗れるものも立って乗れるものもありました。
景色も壮大。
最後に、こどもを置いて1人ではしゃぐ私です笑
ペダルの上でジャンプするように膝を曲げ伸ばししながら漕ぐ自転車、ハマりました。
全長300mのスカイローラー
スカイローラーは全長300mを誇るローラーすべり台です。
私と息子はここにいま~す!
写真真ん中より少し右あたりの白い〇のところです。

ゴロリンエリアから撮影できますよ♪
結構スピードが出て爽快感抜群でした。
さて、300m下ったら上ってこなければなりませんが…
エスカレーターがあるので安心です。
スピード感あり!身長100cmから乗れるサイクルコースター
サイクルコースターは、身長100cmから乗ることのできるジェットコースターです。
身長は自己申告制です。
見た目以上にスピード感があります。
鯉とアヒルが近すぎる!水上自転車
ここの水上自転車は鯉もアヒルも距離が近すぎておもしろいです。
口をパクパクと、かなり迫力のある鯉たちでした笑
近くには回せるタイヤの飾りもありました。
付き添いありでこどもも乗れるサイクルモノレール
池の周りの上をぐるっと1周できるサイクルモノレールは、身長130cm未満は同伴者の付き添いがあれば乗ることができます。
ペダルを漕いで進みます。
水上自転車に群がる鯉を見るのも楽しいです。
ずーっとついて泳いでいました笑
サイクルゴーランドで乗りたいのはやっぱり馬車
こどもって馬車が好きですよね♪
身長100cm未満なら同伴者がいれば乗れるので、あかちゃん連れでも楽しめます。
室内で涼しい無料のゴロリンエリア
室内にこんな広いスペースがありました。
その名の通り、ゴロリンできます。
0歳娘も過ごしやすかったです。
暑い日はここで休憩しながら楽しめて良かったです。
ちょっとした楽しめるものもありました。
貸しベビーカーは入り口で1台200円で借りられたり、授乳室やおむつ替え台のあるトイレもあり、子連れに優しいことばかり。
自転車の国サイクルスポーツセンターの利用料金とお得なチケット
自転車の国サイクルスポーツセンターの利用方法は、入場料を支払って入場し、乗り物は園内のチケット券売機で乗り物券を購入して乗ります。
「とくパス」は、入場料と「とくパス」対象施設が乗り物放題のチケット!
ほとんどの乗り物が対象で、この記事で紹介した乗り物はすべて対象となっています。
入場料 | とくパス(入場料込) | KKdayのとくパス 前売りチケット(入場料込) | |
大人(中学生以上) | 850円 | 2,700円 | 2,600円 |
小人(4才以上) | 650円 | 2,500円 | 2,400円 |
※4才未満は無料



我が家もとくパスの前売りチケットを購入し、4時間半も楽しめました♪
\ 入場料+乗り物乗り放題でお得 /
自転車の国サイクルスポーツセンターの基本情報(アクセス/営業時間/定休日)
【
静岡県伊豆市大野1826番地
【 電話番号】
0558-79-0001
【 営業時間】
日にちごとに細かく決まっています。
自転車の国サイクルスポーツセンターの営業情報のページをご確認ください。
【 定休日】
毎週水曜日・木曜日(祝日は営業)
【 利用料金】
ページ上部へジャンプ
【 駐車場】
あり(無料)
まとめ:自転車の国サイクルスポーツセンターは伊豆の穴場な遊園地
おとなも楽しすぎて筋肉痛必至の自転車の国サイクルスポーツセンターをご紹介しました。
ご紹介した以外にも乗り物がたくさんあり、小学生くらいになっても楽しめそうなものもありましたよ。
アトラクション好きなお子さんにおすすめの伊豆ぐらんぱる公園は、車で約40分のところにあります。


この旅の3泊4日のプランはこちらです。


小さい子にぴったりの屋外遊園地は、東京都荒川区のあらかわ遊園や、茨城県日立市のかみね遊園地があります。




最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイト「こそだてバルーン」では、季節を感じる育児のヒントを発信中☆
コメント