3歳息子と0歳娘を連れて、茨城県へ旅行に行ってきました。
旅行1日目は筑西市から日立市へ横断するプラン。
ドライブ時間は2時間弱です。
茨城県横断1日モデルコース
筑西市にある乗り物テーマパークです。
滞在時間4時間半
車で54分
日本三名園の一つ。竹林が美しい。
滞在時間1時間
車で46分
ザ・ヒロサワ・シティ内の乗り物テーマパーク「ユメノバ」
ユメノバは、ザ・ヒロサワ・シティ内に新しくできた乗り物テーマパーク。
乗り物の展示があったり、実際に乗れたりと、乗り物好きっ子にはたまらない空間です。
これらの電車には実際に中に入ることができます。
パイロットの操縦席に座る体験は3歳息子が大喜び!
おとなも入れるのでおすすめです。
絵本『しょうぼうじどうしゃじぷた』のモデルになった消防車もいます。
昔の消防車に乗るという貴重な体験も!
広場には遊具あり、
室内のキッズスペースあり、
我が家は4時間半滞在するほど満喫しました。
ユメノバについてはこちらの記事で詳しくまとめています。
日本三名園の一つ、偕楽園
偕楽園のフォトスポット3選
竹林
8月でとても暑い日だったのですが、竹林のそばは涼しくてびっくり!
美しい竹林をしばらく見ていたかったのですが…
カメラをセットして撮影しているたった5分ほどの間に、息子は20か所以上刺されてしまいました。
夏だったので半袖半ズボンにしてしまっており、完全に失敗…
竹林を訪れる際は、
必携です。
アンパンマンのかゆみ止めシールを持っていたので、なんとか助かりました。
吐玉泉
階段を下った先にきれいな泉があります。
水の流れる涼しい音を聞きながら、緑を見て過ごしました。
蚊がいたので長居はできませんでした。
見晴らし広場
好文亭をバックに、なんとも風情のある写真が撮れました。
夕日とお庭があいますね!
日没からやっているライトアップも見てみたかったです。
夏に楽しめる植物
サルスベリ
8月だったので立派なサルスベリが咲いていました。
梅林
あたり一面、梅林!
春には夜梅祭というライトアップイベントが開催されるそうです。
藤棚
藤棚もありましたが、8月だったのでお花は咲いていませんでした。
偕楽園の東門駐車場
我が家は東門駐車場に車を停めました。
場所はJR偕楽園のすぐそばで、駐車料金は500円です。
東門に行くまでに結構階段を上ります。
これで半分ほどです。
偕楽園の基本情報(アクセス/開園時間/入園料)
【
茨城県水戸市常磐町1-3-3
【 電話番号】
029-244-5454
【 開園時間】
2月中旬~9月30日→6:00~19:00
10月1日~2月中旬→7:00~18:00
【 入園料】
大人(義務教育諸学校の生徒を除く15歳以上)→320円
小人(義務教育諸学校の児童及び生徒)→160円
全国子育て支援パスポートを持っていくと入場料の割引があるのでおすすめです。
ホテル日立プラザに宿泊
日立市のホテル日立プラザに宿泊しました。
ウェルカムドリンク飲み放題です。
ロビーには漫画がずらっと置いてあり読み放題。
さっきユメノバで乗った寝台特急「北斗星」の表紙を見つけて思わず興奮!
こども用アイテムも多数置いてあり、子連れでも安心して宿泊できるホテルです。
我が家がこのホテルを選んだ理由は、翌朝、日立駅で日の出を見るためです。
日立駅の日の出は数々の賞を受賞しているほどキレイ!
ガラス張りになっていて駅舎から見る日の出は絶景です。
子連れで早起きは不安でしたが、本当に行ってよかったなと思っています。
まとめ:2時間のドライブで茨城県を横断する子連れ旅行
- 乗り物テーマパーク「ユメノバ」
- 日本三名園の一つ、偕楽園
- 日立駅の日の出を見るためにホテル日立プラザに宿泊
という、茨城県を西から東へ横断するプランをご紹介しました。
茨城県へは3泊4日で遊びに行ったので、他の日の旅行記もぜひご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
貴重な幼児期の時間を大切に、おでかけや知育を楽しんでいます。
参考にしていただけたら嬉しいです♪
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