一番甘いトマトが食べたい!幼児もできる楽しい実験遊び

塩を使った、食べる前に甘いトマトがどれかわかる方法 遊び
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3歳息子と一緒にできる実験をいつも探している母るるです。

食べる前にどれが甘いトマトがわかったら、マジックみたいで楽しいですよね。

この実験は塩を使うだけで簡単!

浮き沈みを利用するので3歳児でもわかりやすくておすすめです。

ママ
ママ

トマトが旬の夏にやれば季節も感じられていいですね☆

早速やり方をご紹介します。

用意するもの

甘いトマトを調べる実験
  • ミニトマト
  • 深さのある容器
ママ
ママ

砂糖でもできますが、いつか海の知識とつなげたいので塩にしました。

やり方

①容器に水を入れ、ミニトマトを入れる

甘いトマトを調べる実験

②塩を少しずつ入れて混ぜる

甘いトマトを調べる実験

食塩水の密度よりも密度が小さいミニトマトが浮いてきます。

ママ
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水約600mLに対して塩18gの時点で変化が見られました。

↓浮いたトマトを容器から出して、塩を2g追加

甘いトマトを調べる実験

↓浮いたトマトを容器から出して、塩を1g追加

甘いトマトを調べる実験

③浮かんできた順番にミニトマトを並べる

甘いトマトを調べる実験

④一度ミニトマトを洗ってから食べてみる

ママ
ママ

密度が大きく、最後まで沈んでいたミニトマトが中身がギュギュっと詰まっていて一番甘いはずです。

注意点

塩を一気に入れると下の写真のようにミニトマトが全部浮いてしまいます。

甘いトマトを調べる実験

こどもが塩の量を数字としてわかりやすくするため、2回目ははかりを使って行いました。

幼少期に養いたい「あと伸び力」

我が家が受講しているZ会のメールマガジンで知ったこの実験。

まさにZ会が目指している「あと伸び力」につながるんだろうなぁと感じました。

「あと伸び力」って聞き慣れないですよね。

Z会公式ホームページでは以下のように記載されています。

幼児期に⼤切なのは、何に対しても「なぜ︖」「どうして︖」と疑問をもち、⾃分なりに答えを⾒つけようとする姿勢。そして考えることそのものを、おもしろがることです。このように主体的に学びに向かう姿勢をわたしたちZ会は「あと伸び力」とよんでいます。

引用:Z会ホームページ

簡単に言えば、「わからないことを楽しみながら調べる力」ということ。

ママ
ママ

親の私が今できることは、こどもの「なぜ?」を知識に結び付けるお手伝いだと思っています。

自分では思いつかないような学びのヒントをくれるZ会の体験課題「ぺあぜっと」。

これからもフル活用して、こどもとの思い出をいっぱいつくっていきたいです。

ぺあぜっとで学ぶ浮き沈みの実験もぜひご覧ください。

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プロフィール
るる

3歳息子&0歳娘のママ。2024年現在育休中です。
知育とおでかけが大好き。
あったらいいなと思うものはすぐ手作り。
いろんな体験をこどもと一緒に楽しみたいと考えているパパやママに向けて、知育×旅育のヒントを発信しています。

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