ピタゴラスイッチをこどもと一緒に欠かさず見ている、3歳息子と0歳娘の母るるです。
息子が突然、洗濯物干しスタンドにリボンを巻き付け始めました。
ピタゴラスイッチ好きなら、暗号棒が思い浮かぶはず!
でもひらがなが書けないと無理かな…
と思うかもしれませんが、ひらがなシールを使えば簡単です。
こどもが貼るシールは斜めになることもあるので、より暗号感が増しておもしろいですよ!
では、さっそく息子と母でつくったお父さんへの暗号メッセージをご紹介します。
ピタゴラスイッチ好きの方は、こちらの記事もおすすめです。
謎の暗号がメッセージになる「暗号棒」の材料
本来なら、
- 紙
- 筒(ラップの芯、賞状を入れる筒など)
ですが、今回は、
- リボン
- 洗濯物干しスタンド
で挑戦します。
暗号棒の作り方
①スタンドにリボンを巻く
②リボンの始まりと終わりをマスキングテープで固定する
リボンはつるつるしているので、ほどけないように留めました。
③リボンに両面テープを貼って、ひらがなシールを貼る
直接リボンにシールを貼ると剥がれてしまいました。
④息子パート完成!
「あしたさっかーしにいこうよ!(明日サッカーしに行こうよ!)」って書いてあるよ。
14枚シールを貼って頑張ったので、ママにバトンタッチ!
⑤貼ったシールの横にシールを貼る
メッセージは、「てれびのよこのふたをみてね(テレビの横の蓋を見てね)」にしました。
ガタガタに貼って暗号感を出しました。
⑥暗号完成!
ひらがな同士の隙間が気になる方は、巻き付けるものに対してメッセージが3面にあるようにするといいですよ。
暗号棒のメッセージの指示に従ってみると…
暗号棒のメッセージの「テレビの横の蓋」のところに、サッカーボールがありました。
楽しんできてね☆
指示に従った後は…
とても楽しんで帰ってきた息子。
この日は真夏日だったので、冷たいものが食べたい!
我が家はZ会幼児コースを受講しているのですが、体験課題「ぺあぜっと」を通して思いついてつくったこのシャーベット、とにかくおすすめです。
作り方は簡単。
ジュースを凍らせるだけ!
すごく単純なのですが、
- 3歳児が自分でつくることができる
- 好きな味でつくれる
- 500mLペットボトル1本で25個くらいつくれる
と、いいことづくめなんです。
食べる量は1回に2個くらいで満足感があるので、おやつとしてあげるのに罪悪感が全くないのもいいところ。
ゼリー飲料でもつくって常備しています。
息子は、アイスだ~!といつも喜んで食べています。
ゼリーアイスのヒントをくれた記事はこちらです。
まとめ:突然始まった暗号棒ならぬ暗号リボン制作
巻きつけられるものと巻きつけるものがあればできる暗号メッセージの作り方をご紹介しました。
こどもってシール大好きですよね。
ひらがなシールはひらがなを読む練習もできて、我が家のマストアイテムになりそうです。
今度はこのひらがなシールを使って、おばあちゃんにお手紙を書いてみようと思っています。
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