- 準備なしでバーベキューがしたい
- 焚き火がしたい
- 花火がしたい

こちらぜ~んぶ、埼玉県秩父市にある「星空と清流の森 グランピングIRODORI(イロドリ)」が叶えてくれますよ☆
親子で夏を感じられるお宿です。
グランピングIRODORI(イロドリ)の3つの魅力
星空と清流の森グランピングIRODORIの部屋は古民家とドーム型の2種類
グランピングIRODORI(イロドリ)の部屋は、古民家とドーム型の2種類から選べます。
我が家は今回、古民家に宿泊しました。
部屋の中央には囲炉裏があってとても雰囲気が良く、ほっこりできる空間です。



ハーブティーが飲み放題です。
こちらの古民家の宿泊プランでは、夕食に炭火のバーベキューを楽しむことができます。
\ 夏の親子の思い出にもってこいのお宿♪ /
星空と清流の森グランピングIRODORIの魅力
【魅力①】夕食は炭火のバーベキュー
夕食はバーベキュー会場に移動します。
屋外ですが、訪問日の9月は快適で上着不要でした。
机の上には、お肉、ウインナー、とうもろこし、ピーマン、焼きそばが用意してあります。
スタッフの方が火をつけてくれたらバーベキュースタートです♪
こどもと一緒に焼きそばづくり。
3歳息子も張り切ってキャベツをちぎっています。
加えて、モツ焼きもありました。
見た目以上にボリュームがあって、用意されている食材だけでおなかいっぱいになります。
でもせっかく食材の持ち込みOKなので、マシュマロやチーズフォンデュセットなんかを持っていくのもいいですね☆
【魅力②】焚き火でキャンプファイヤー
食事が終わるころ、係りの方が焚き火を用意してくださいます。
今回の目玉!焚き火でキャンプファイヤーです。
自分で薪をくべる体験はなかなかできないですよね!
薪は1家族に1箱もらえるのでかなり多め!
19時から21時まで楽しむことができました。



こどもとやってみたかった「焚き火で温まる」を体験できて楽しかったです。
【魅力③】花火の持ち込みOK
グランピングIRODORI(イロドリ)は花火の持ち込みOKです。
ドン・キホーテは年間を通して花火が売られていることが多いですよ!
焚き火の火だと花火にうまく火がつかなかったので、持って行ったターボライターを使いました。
係りの方の、花火がきれいに見えるようにランタンを消してくださるという細やかな配慮が嬉しかったです。


線香花火も。
旅行先の花火は特別感があって盛り上がりますよね。
すぐ目の前には遊具があって自由に遊べるのも良かったです。



夜の公園にテンションMAXの息子。


訪問日は小雨が降ってきてしまいましたが、晴れていれば満天の星空を楽しめます。
\ こどもとできる体験豊富 /
星空と清流の森グランピングIRODORIの古民家
宿泊部屋
古民家の部屋はすべて2階にあります。
お部屋はすべて2階です。
とてもきれいな室内でした。
3歳と0歳のこどもたちの分も、タオルが用意してありました。
お風呂
お風呂は2種類あります。
- 貸切風呂(古民家内の1階)
- シャワー(古民家の外)
貸切風呂は古民家のプランについていて、決められた時間枠の中で予約を取って入れます。
広いバスタブでお湯につかることができます。
脱衣所も広く、ドライヤーや綿棒などもありました。
3分200円で使えるシャワーは外にあります。
貸切風呂の時間外にサッと入りたいときはこちらを使えます。
3分間は、夫がとても急いで洗ってぴったりの時間だったそうです。
朝食
朝食会場は古民家内の1階です。
お座敷か椅子席か選べます。
おとな用
こども用
\ 古民家に宿泊するプランをチェック /
まとめ:グランピングIRODORI(イロドリ)でBBQ、焚き火、花火を楽しもう
星空と清流の森グランピングIRODORI(イロドリ)の古民家に宿泊し、バーベキュー、焚き火でキャンプファイヤー、花火を楽しむプランをご紹介しました。
私のおすすめポイントは、
- 部屋がきれい
- 普段できない夏らしい体験が豊富
子連れで楽しめるお宿です。



思う存分できる焚き火は貴重な体験でした。
周辺には子連れスポットがたくさんありますよ♪






「田舎のおばあちゃんち」を感じたい方は、ここから車で7分のところにある民宿弁天橋に宿泊するのもおすすめです。
食事の時間にはスタッフの方と、この土地ならではの話や食材の話をしました。
こどもも自然とその会話に入っていて、はじめましての方とコミュニケーションをとるのも旅行の醍醐味の一つだと感じました。
夕食
朝食



この方が調理してくださったんだと思いながら食べるごはんは、とてもほっこりするものですね。
我が家の他にも、あかちゃんや小さなお子さんのいるご家族がいらっしゃいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイト「こそだてバルーン」では、季節を感じる育児のヒントを発信中☆
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