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薄い板の強度を上げるための重ね方|こどもが一瞬で理解できる緩衝材を使った実験

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薄い板やベニヤの強度の上げるための、こどもがわかりやすい実験方法を紹介するブログ

薄い板は木目に沿って割れやすいですが、重ね方を工夫すると強度を上げることができます。

東京都江東区にある木材・合板博物館では、3枚のまきすを使ってその実験が紹介されていておもしろいです。

まきすが3枚おうちにない!という方は、ネットで買い物した際についてくる紙の緩衝材で同じことができます。

紙の緩衝材で実験!縦横交互に重ねれば強度が上がる

紙の緩衝材はそのままだと薄く、丸まってしまいます。

紙の緩衝材は1枚だと丸まってしまう

同じ方向に3枚重ねてみると、やっぱり丸まってしまいます。

紙の緩衝材を3枚重ねている様子

縦横交互に重ねてみると強度が上がり、まっすぐになりました。

紙の緩衝材を交互に重ねている様子

こどもでも簡単に理解できる実験です。

まとめ:板の代わりに身近なものでできる強度の実験

まきすが3枚おうちにない方に使える、紙の緩衝材を利用した強度の上げ方の実験をご紹介しました。

この考え方は、薄い板を重ねて作る合板に応用されています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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