東京都荒川区にあるあらかわ遊園の公式Xを見ると、土日は60分待ちが珍しくないほど混雑していることがわかりますが、平日の記載がありません。
そこで実際に平日に行ってきました。

平日は遊具の待ち時間は長くても5分。
駐車場も余裕をもって停めることができますよ♪
あらかわ遊園は予約が必要なものもあるので、平日の半日で効率的に遊ぶ周り方をご紹介します。
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平日は駐車場に余裕あり
あらかわ遊園から徒歩5分ほど離れた地下に、有料の駐車場があります。
【平日】30分100円
【土日祝日、春夏冬休み期間】1時間300円
1日最大500円なので、4時間滞在の場合300円お得になります。
土日は相当混雑するうえ、最大料金の設定もありません。
あらかわ遊園の効率的な周り方(半日ver.)
平日のあらかわ遊園は貸切状態なので、半日あれば思う存分遊び尽くせます。
予約が必要なものもあるので、効率的な周り方のタイムスケジュールをご紹介します。
【13:00】あらかわ遊園に到着
【13:15】わくわくパークを予約
好きな時間を選び放題でした。



我が家は予約せずに15:45からの回に行きましたが入れました。
【13:30】ポニー乗馬を予約
あらかわ遊園は遊園地ですが、動物に触れあうこともできます。
- 対象年齢→3~10歳
- 料金→1回100円
【13:30】のりものや遊具を楽しむ
訪問日の待ち時間は長くても5分で、貸し切り状態。
スカイサイクルは定期点検のため運休でした。
ウォーターシューティングライドは上に点数が出るので親子で盛り上がります。
ファミリーコースターは速すぎず、3歳息子でも楽しめました。
観覧車とメリーゴーランドと豆汽車はあかちゃんも乗ることができます。
左手に動物たちを見ながら進みます。
最後に通る踏切は、豆汽車が通る時にちゃんと閉まります。
ふわふわドームは混雑時は大きい子、小さい子と遊ぶエリアを分けてくださるそうですが、平日なら2つの山を行き来し放題。


息子はとても気に入って何回も何回もやりたがり、4回目をやろうとした時、スタッフの方に「熱中症対策で休憩してください」と言われました。
屋根がないので夏場は注意が必要です。



0歳娘は、のりもの3種類(豆汽車、観覧車、メリーゴーランドの馬車)乗れました。


しばふ広場には、ロングすべりだいと複合遊具があります。
【15:00】ポニー乗馬
予約していたポニーに乗りましょう。
今回息子は乗りたがりませんでした。
【15:45】わくわくパークで遊ぶ
予約していたわくわくパークで遊びましょう。
わくわくパークは室内で、靴を脱いで遊ぶエリアです。
- 授乳室→あり(1つ)
- おむつ替えスペース→あり(2つ)
- ミルクを溶かすお湯→あり
最後にやりたい場合は少し早めにわくわくパークを出ましょう。
【16:45】最後にお気に入りののりものに乗る
入り口そばのふれあいハウスの1階には鉄道模型やジオラマがあるので、帰りがけに寄るのもいいですね。
【17:00】退園
平日は17:00が退園時間です。
平日に行くメリット&デメリット
平日に行くメリットとデメリットはこちらです。
メリット | デメリット |
---|---|
のりものの待ち時間ほぼゼロ 連続で同じ遊具で遊べる | 閉園時間が早い なにかしら大型遊具の点検がある イベントがない ふわふわ遊具がない |
こどもにとって長時間並んで待つのはなかなか難しいことですよね。
デメリットもありますが、私は平日がおすすめです。
チケット購入方法と割引情報
あらかわ遊園のチケットは事前購入できます。
当日、チケットを買うために並ぶ時間は節約して、目一杯遊びましょう♪
割引購入する方法はありませんが、ふるさと納税を利用するとお得です。
料金形態を公式ホームページから一部抜粋すると以下のようになります。
大人 | 未就学児(3歳以上) | |
入園料 | 800円 | 無料 |
フリーパス(入園料+のりもの乗り放題) | 1,800円 | 500円 |
フリーパスを買わない場合は、1枚100円でのりもの券を購入するのですが、未就学児には大人の付き添いが必要です。
大人だと、観覧車はのりもの券4枚、その他ののりものは2枚、わくわくパークも2枚必要。
\おとな2人分はこちら/ |
\ワンオペでも目が行き届く広さ/ |
あらかわ遊園に行く際の持ち物リスト
あらかわ遊園に行く際のおすすめ持ち物リストはこちらです。
- 帽子や日傘
- 着替えやタオル
- レジャーシート
日陰はほとんどないので、夏場は熱中症対策で帽子や日傘を持っていきましょう。
通年利用できる水あそび広場があるので、着替えやタオルを持っておくと安心です。
遊具のあるしばふ広場でレジャーシートを広げて休憩する方もいるので、持っていくのもいいですね。



貸しベビーカーがあるので、抱っこ紐で行っても大丈夫ですよ!
13:00時点ではたくさんありました。
- メーカー→combi
- 対象年齢→1か月~4歳(48か月)
- 体重制限→18kgまで
- 料金→無料
あらかわ遊園の基本情報(アクセス/営業時間/休園日/料金/駐車場)
【
東京都荒川区西尾久六丁目35番11号
【 電話番号】
03-3893-6003
【 営業時間】
9:00~17:00
【 休園日】
火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日から1月1日)
※学校の春・夏・冬休み期間は無休
【 料金】
【 駐車場】
あり(有料)
まとめ:3歳児とあらかわ遊園に行くなら待ち時間のない平日がおすすめ
3歳児にとって並んで待つことはなかなか厳しいですよね。
あらかわ遊園の平日は待ち時間がほとんどなく、半日でも十分満喫できて満足感があります。
もし時間が1日あるなら、電車の中で食べられる可愛いカフェでランチもいいですね♪
我が家のおすすめランチは、あらかわ遊園から徒歩8分のところにある「カフェ子鉄」です。


茨城県日立市のかみね遊園地はあらかわ遊園と同じようなイメージで、小さい子にぴったりサイズです。
隣には動物園と大きい子向けのレジャーランドがあるので1日遊べます。


静岡県伊東市の伊豆ぐらんぱる公園も楽しいです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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