ママ4歳息子と1歳娘を連れて、新幹線で山形県へ旅行してきました♪


移動中、他の方に迷惑をかけず親子で楽しく過ごすために、どんなアイテムを持って行くか?
- ブロック、パズル、カード類は、落とす→散らばる→拾うの無限ループが目に見える
- ぬり絵のペンで紙以外への落書きが怖い
- 折り紙やあやとりの本、ワーク類は荷物が重くなる
上記のように避けたいものがたくさんありました。
何がこどもにハマるかも重要なので、特に小さい子連れだと悩ましい問題ですよね。
- 落とす心配が少ない
- 車内を汚さない
- 軽い
私はこの3つのポイントを押さえて熟考し、片道約2時間半の車内であれこれ試してみました。
100円ショップで揃うので、コスパ抜群です♪
すごろく風手作りマップ
自分の現在位置をこどもが可視化できるように、地図を作って持って行きました。
- 停車駅すべて
- 実際に乗る新幹線を印刷した紙
の2つにマグネットシールを貼ると、新幹線が駅に停車するたびに1駅ずつ先に進めることができます。
東京駅にコマを置いています。
100円ショップで売っているすごろくはコマが立体の紙なので、これを利用するとこどもが持ちやすく作るのも簡単です。
今回は車両故障のため乗り換えがあったので、コマの内側にマグネットシールを貼り、片側にやまびこ、反対側につばさを印刷して貼りました。
ひっくり返せば新幹線を変えることができ、今どちらに乗っているのかわかりやすくて良かったです。



新幹線が止まるたびにちょっとしたワクワク感があり、こどもの気分転換になっているように感じました。
こどもの、今どこ?あとどれくらい?にすぐ答えられる便利なアイテムです。
ビンゴカードで数字探しとひらがな探し
ビンゴカードで2種類の遊びができます。
1つ目は数字探しゲーム。
「1はど~こだ?」と言って、見つける速さを競ったりしながら楽しみました。
2つ目はひらがな探しゲーム。
丸シールにひらがなを書いてビンゴカードに貼り2枚繋げれば、即席あいうえお表の完成です。
窓の景色から見えたものの頭文字を抜いていくゲームが盛り上がりました。
ドライブ中にもぴったりで1時間くらい楽しめます。
ひと手間くわえたシールブック
待ち時間の暇つぶしとしてシールブックは王道ですよね。
必要な分のシールを該当ページに貼っておけば、単純にシールのサイズが小さくなり省スペースで遊べます。
シールをあらかじめ切っておくという手法は、1ページに複数問分のシールが集約されているワーク系のシールブックの時にも便利です。
- この問題はどのシールを使うのか?と、問題を解くこと以外に考えることが増える
- 他のシールに目移りし、1つの問題に集中できない
これらが解消でき、こどもがスムーズに遊べます。
ペンを使わないおえかき
車内に落書きしてしまう可能性のある年齢の子には、スクラッチブックがぴったりです。
削ると生き物など出てくるタイプのものを購入したので会話も弾み、盛り上がりました。
ダイソーの商品はペンが付属していて便利ですが、私が少し気になったのは以下の2点です。
- 削る際のキコキコという音が苦手な方もいるかもしれない
- ペン先が竹串のように尖っていて、特に1~2歳くらいの子は注意が必要
心配な方は10円玉などで削ると良いと思います。
片付けが大変だと感じる方は、電子メモパッドやマグネットタブレットが持ち運びに便利でおすすめです。
まとめ:コスパ抜群!旅行の移動中に最適なこども向けおすすめ商品
小さい子連れでの移動時間を少しでも快適に過ごすためにおすすめなグッズをまとめました。
病院やレストランでの待ち時間にもおすすめなものばかりです。



車移動なら、ビンゴカードを使ってナンバープレートの数字探しも楽しいですよ♪
我が家は、その土地ならではの体験を求めて様々な場所へお出かけしています。
幼児でも楽しめるモデルコースをたくさんまとめているので、ぜひご覧ください。








最後までお読みいただきありがとうございました。
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