
四谷三丁目駅直結の消防博物館は、想像以上に楽しめます♪
閉館が17:00なので15:30から行けば十分だろうと思っていましたが、滞在時間1時間半では全然足りませんでした。
おすすめフロアの3階は体験型ばかりで、4歳息子はおおはしゃぎ!
人気体験は大行列になるので、余裕を持っていった方が良いです。
消防博物館のフロアガイド
見られるフロアは地下1階~地上1階と、3~5階までの5フロア分。
【地下1階:消防自動車の変遷】消防クラシックカーを見られる
大正時代から平成時代に活躍した消防車が展示されているフロアです。
下の写真の車は近づくと消防士さんが話しかけてきます笑
売店もあります。行くと買っちゃいますよね。
【1階:エントランス】消防ヘリコプターを見られる
施設に入る前から目を引く車のディスプレイは、よく見るとレゴ!
消防博物館は四谷三丁目駅直結なので、向こう側に人がいます。
施設に入ると、存在感抜群の消防ヘリコプターがお出迎え。
吊るされている展示で、本当に飛んでいるかのようです。
【3階:現代の消防】体験型豊富でこどもが喜ぶフロア
3階は実際に乗ったり操作したりできるものが多いです。
4歳児でもおとなのサポートがあると安心です。
難易度を選ぶことができ、簡単モードなら100点が取りやすいのでこどもが喜びますよ☆
消防ヘリコプターも人気!
実際に操縦かんを握って操縦でき、映像も臨場感があって大行列も納得です。
水の消防クルーズのコーナーではまずクイズに答えて、出てきたレシートのQRコードをかざすと、映像を見ることができます。
椅子が振動する演出があり、まるで本当に船に乗っているかのよう。
毎年1/6に行われる有明出初式の予行演習が流れ、貴重な映像が見られました。
出初式は各地で行われる、何度でも行きたい1月恒例のイベントです。




自分が書いた救急車走らせる体験は小さい子でも楽しめます。
やり方は簡単です。
他にも、火の燃えるしくみを映像で見られたり、飛び出す消防車に乗れたり、クイズがあったりと盛りだくさん。
火の燃えるしくみ
飛び出す消防車
ボタンを押すとサイレンが鳴り、赤色灯が光ります。
クイズ
消火活動のステージは、映像が流れ、光ったり消えたり、ミニチュアも動きます。
かわいらしいショーです。
【4階:消防の変遷】消防の歴史を展示で見られる
消防の歴史についての展示があるフロアです。
【5階:消防の夜明け】江戸時代の火消しの道具を見られる
江戸時代に使われた火消しの道具や仕事ぶりを展示で見ることができるフロアです。
消防博物館の基本情報(アクセス/開館時間/休館日/入館料/駐車場)
【
東京都新宿区四谷3丁目10番
【 電話番号】
03-3353-9119
【 開館時間】
9:30~17:00(最終入館16:30)
※地下1階の売店は16:40に閉店
【 休館日】
毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
※9/1の防災の日、10/1の都民の日、1/17日の防災とボランティアの日が月曜日にあたる場合は開館
年末年始(12/29~1/3)
【 入館料】
無料
【 駐車場】
なし
1階にベビーカー置き場がありました。
まとめ:4歳児がハマる楽しいゲーム豊富で満足度の高い消防博物館
消防博物館は無料でこんなに楽しめて、満足度がとても高い子連れスポットでした。
車好きっ子におすすめしたい博物館は、ポリスミュージアムとクロネコヤマトミュージアム。
どちらも無料、予約不要です。




消防車に会えるイベントなら、東京都で毎年行われる深川ファイヤーフェスティバルが楽しいです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイト「こそだてバルーン」では、季節を感じる育児のヒントを発信中☆
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