試飲あり!おみやげあり!こどもと楽しめるスポットとして人気のヤクルト工場見学。
- 先着順の完全予約制
- 予約は激戦ですぐ埋まる
- 見学場所が複数ある
上記のポイントをおさえて、予約方法についてわかりやすく解説します。

記事の最後に、我が家が実際に訪問した千葉のヤクルト工場のツアー内容と注意点をご紹介します。
公式YouTubeもおもしろいですよ♪
千葉ヤクルト工場見学の予約方法
千葉ヤクルト工場見学の予約は以下の通りです。
工場見学ができる日 | 月曜日~土曜日 |
---|---|
工場見学の開始時間 | ①9:30~②13:30~ |
申し込み方法 | インターネットまたは電話 ※10名以上の場合は電話 |
申し込み受付期間 | 【インターネット】 見学希望日の60日前の午前0時~見学日10日前の午前0時まで 【電話】 見学希望日の60日前の午前9時から ※60日前が休日の場合は翌営業日から |
インターネット予約はこちら
電話番号:043-432-8960
予約フォームの中のカレンダーから開催日を確認できます。
土曜日は特に予約が取りづらいため、午前0時から利用できるインターネット予約がおすすめです。



我が家は平日に4人で訪問。
60日前の午前9時にインターネットで予約が取れました。
工場見学のキャンセルは、見学希望日の前日の午後4時まで可能です。
ヤクルトは全国の工場で作られており、見学できる工場も複数あります。
千葉意外の工場を見学したい場合は、ヤクルト公式ホームページでご確認ください。
千葉ヤクルト工場見学のツアー内容
千葉ヤクルト工場見学は約60分の内容です。
ツアー前に写真撮影やミニゲームを楽しめるので、10分前までに到着するのをおすすめします。
警備室で受付
見学日が近づくと、ヤクルト工場から「当日は工場の警備室で受付してください」と予約確認のメールが届きます。
室内への入り口はこちらです。
開始時刻10分前までに行って写真撮影やミニゲームを楽しもう
室内はヤクルト一色!
かわいい装飾に写真撮影が止まりません♪
こどもはミニゲームをしたり、腸の長さを体感したりして楽しめます。
昔のヤクルトの容器は瓶だったんですね。
我が家はクリスマス時期に行ったので、ツリーやヤクルトの容器で作られたリースが飾られていました。
あかちゃんから飲めるヤクルトの試飲
こちらのヤクルトを試飲できます。
ヤクルトはあかちゃんから飲めるというお話があり、1歳娘の分もいただけました。
ヤクルトは食品のため、1日1本を目安に生活に支障のない範囲で何本飲んでもいいという話を理解できる年齢のお子さんは、帰宅後お気を付けください笑
参考:https://www.yakult.co.jp/faq/item14.html?t=345&a#item0345
ヤクルトの商品説明
こちらの部屋で、ガイドさんがヤクルトの商品説明をしてくれます。
タンクはキリンが入るほど大きいことや、原液はタンクローリーで運んでいるなどといったお話で、こどもでも想像しやすいです。



私は、容器のくぼみがある理由や衛生管理のためにかかる清掃時間などの話を楽しく聞きました。
こどもにハマる!アニメ仕立てのビデオ上映
おなかのなかで、ヤクルトと菌が戦う様子を映像で見られます。
アニメ仕立てになっているので、こどもを惹きつける内容です。



映像が始まる前に掛け声の練習があり、参加型なのも楽しかったです♪
キャラクターのネーミングは難しいですが意外と耳に残り、4歳息子は家に帰ってからも「乳酸菌シロタ株マ~ン!」と叫んでおりました笑
ヤクルトの生産工程をガラス越しに見学
廊下でガイドさんからタンクの説明などがあり、いよいよ工場見学の時間です。
ヤクルトが生産ラインを流れてくる様子を見学できます。
ヤクルト製品だけでなく、容器が流れている様子も見られました。
見たい場所へ自由に移動でき、見終わったらそれぞれ室内へ戻ります。
所要時間は10分ほどでした。
3種類のおみやげ
おみやげを3種類ももらえました。
- インスタントラーメン
- ペットボトルオープナー
- 定規
千葉ヤクルト工場の注意点
以下の注意点に気を付けて、親子で楽しんできてくださいね♪
- 生産工程の写真、動画撮影禁止
- 飲食物持ち込み禁止
- 駐車場利用は予約時に申し込みが必要
- 生産工程見学エリアは外気温と同じ
千葉ヤクルト工場の基本情報(アクセス/電話番号/料金/駐車場)
【
千葉県四街道市和田166番地
【 電話番号】
043-432-8960(受付時間→月曜日~土曜日9:00~16:00)
【 料金】
無料
【 駐車場】
あり(無料)
まとめ:大人気!親子で楽しめる千葉ヤクルト工場
60分間無料で楽しめる千葉ヤクルト工場についてご紹介しました。
ギリギリの到着だと混んできてしまうので、少し早めに到着して写真撮影も楽しみましょう☆
あわせて行くなら、以下の2つがおすすめです。
- 遊べる子連れランチ「ITSUMO」
- 幅広い年齢のこどもが楽しめる施設がギュッと詰まった「きぼーる」




以下の工場見学も子連れで行けて楽しいですよ!
- 群馬県館林市「カルピスみらいのミュージアム」
- 栃木県足利市「ココ・ファーム・ワイナリー」
- 山梨県笛吹市「桔梗信玄餅工場テーマパーク」






最後までお読みいただきありがとうございました。
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