晴れている日はよく3歳息子とシャボン玉をしている母るるです。
歌いながら飛ばしてみたり、追いかけてみたり、ジャンプして触ろうとしてみたり、割ってみたり…
こどもが楽しそうにしている姿は本当にかわいいですよね。
今回はもっとどきどきわくわくしちゃうシャボン玉の遊び方をご紹介します!
シャボン玉を葉っぱに乗せてみよう!
楽しさ | |
難易度 |
3歳5か月だよ☆
成功率低めでした。
だからこそ、できたとき大盛り上がり間違いなし!
3歳でも楽しめるおすすめシャボン玉アイテム
私の推しアイテムはこちらです。
手動のシャボン玉は引き金を押す際、結構力が必要なんです…
でもこのアイテム、
- 引き金が軽い!
- 簡単に押し続けられる!
- シャボン玉がたくさん出てくる!
最高です♪
シャボン液がついているので、単4電池2本を一緒に買えばすぐ遊べます。
2歳4カ月頃から遊んでるよ!
公園に行こう
手洗い場のある公園を探そう
水を使います!
持っていくものはたった2つ
・シャボン玉
・水を入れる入れ物
シャボン玉は動作確認してから出かけましょう!
我が家は公園についていざ遊ぼうとした時、電池切れで遊べなかったことがありました…
乾いているティッシュを持っていくのもおすすめです!
帰りにシャボン玉アイテムをササっと拭いてカバンにしまう際、ウエットティッシュだと泡立ってしまいます。
帰りの準備も大切ですよね。
やり方は、葉っぱに水をかけるだけ!?
持ってきた入れ物に水を入れて、葉っぱにかけたら準備完了!
あとはシャボン玉を飛ばすだけ♪
じょうろを使っても楽しそうですね!
15分で2回成功しました!
できました~!
なかなかうまくいかなくて、息子とどうやったらできるか話し合う時間も楽しかったです。
思いついた~!
が口癖の息子は、あれこれと色々提案してくれました。
私たちが見つけた成功のコツはこちら。
・水を多めに撒く
・大きいシャボン玉をつくる
です!
できた時はおとなでも盛り上がると思います。
ぜひやってみてください。
そーっと引き金を押すとゆっくりシャボン玉が出てきて、大きいシャボン玉がつくれるよ!
楽しく学べるおすすめの絵本
シャボン玉で遊ぶようになってから、シャボン玉に関する絵本を図書館でたくさん借りて読みました。
参考にした絵本をご紹介します。
あめあがりの しゃぼんだま
吉田瑠美
福音館書店 月間誌 ちいさなかがくのとも
読み聞かせ時間は1分半くらい
クレヨンで描かれたとは思えないキラキラとしたシャボン玉。
シャボン玉がふうわり飛んでいく様を、絵を眺めながらゆっくりと読んであげたい一冊です。
シャボン膜は、「界面活性剤―水―界面活性剤」という構造になっています。
葉っぱが乾いていると、この構造が壊れて割れてしまいます。
葉っぱを濡らすと、シャボン膜の界面活性剤が葉っぱの表面に移動してひとつながりとなるため、くっつくのです。
巻末にある「おりこみふろく」で学びました。
シャボン玉と水は仲良しだね!
これから挑戦したいこと
皆さんは雨の日にシャボン玉をしたことがありますか?
記事の冒頭に「晴れている日は」と書きましたが、雨の日にやるシャボン玉も特別感がありますね。
窓から飛ばせばいいので、家にいながら簡単に挑戦できそうです。
それから、軍手を使ってシャボン玉を弾ませてみたり、ストローやモールで道具をつくってみるのも楽しそうだなと思っています。
参考にしたい絵本をもう一冊。
しゃぼんだまとあそぼう
杉山 弘之 文・構成 / 杉山 輝行 文・構成 / 吉村 則人 写真 / 平野 恵理子 絵
福音館書店 月刊誌 かがくのとも
読み聞かせ時間は1分半くらい
(大きい文字だけ読んでいます)
実際の写真やこどもが楽しく読めるようなイラストがたくさん入っています。
今は細かい字を読むよりも、いろんな道具を使ってつくるシャボン玉の写真に興味があるようなので、大きい文字を読みながら写真を楽しんでいます。
巻末には、実際にやってみたくなるようなシャボン玉の作り方が、わかりやすく書かれています。
小学校の自由研究にもよさそう!
と考えが先走るママでした。
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