栃木県はいちごの生産量日本一。
いちご狩りをするなら栃木県でやりたいですよね。
日光花いちもんめでは、いちご狩りはもちろん、
・ハウス内でいちごの花を見たり、ミツバチに会える
・圧巻のベゴニアを楽しめる
・ベゴニア園内で小動物と触れあえる
などおすすめポイントがたくさん。
この記事では、3歳息子と0歳娘と楽しんだ日光花いちもんめをご紹介します。
\ 30分食べ放題♪ベゴニア園とセットがお得/
日光花いちもんめのいちご狩り
生産量日本一の土地でいちご狩り体験
ベゴニア園で受付をした後、いちごのビニールハウスへ移動します。
大ぶりないちごがたくさん!
訪問したのは4月中旬。
広いビニールハウス内はほぼ貸し切り状態でした。
いちごの花もたくさん咲いています。

いちごの赤からは想像できない花の白さは、一回見るとこどもの印象に残るはず!
体験に勝るものはないですよね。
よく見るとミツバチも。
こちらの絵本を読んでから行くと、こどもの理解も深まります。
読み聞かせ時間は5分半くらいで、3歳児に読みきかせしやすいです。
訪問日の4月中旬は、だんだんいちごの季節の終わり。
2~3月頃に行くと旬の甘さを味わえます。
30分の食べ放題ですが、スタッフの方が優しくて少しおまけしてくれました。
日光花いちもんめのいちご狩りに持っていくべきアイテム・注意点
持って行ったらよかったアイテムは、
- 紙コップを挟むクリップのついた首からかけられる紐
- 練乳
- 薄手の洋服
です。
下の写真は、息子があかちゃんだった頃に行ったいちご狩り農園で貸してもらった紙コップ付きの紐です。
両手があいてとても便利でした。
練乳は販売されていましたが、スーパーで購入して持って行った方が安いかも…?
ビニールハウス内は暑いため、こどもだと集中して食べられないかもしれません。
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日光花いちもんめのベゴニア園
3歳児も楽しめる美しいベゴニア
お花を楽しむのは3歳児には難しいかなと思っていましたが、飾り方が素敵で息子もよく見ていました。
飾り方は2種類あり、こちらはハンギングタイプのベゴニア。
天井に飾られたベゴニアは圧巻。
本当に「お花のシャンデリア」という例えがぴったりです。
香りも良くて癒されます。
こちらはスタンドタイプのベゴニア。
お花が大きいですよね。
どこを切り取っても絵になる空間でした。
20年以上咲き続けるベゴニアも見ることができました。
温室ですが暑すぎず快適に過ごせます。
開花時期は通年なので、いつ行っても満開です。
動物ふれあいコーナー
ベゴニア園の奥には、動物ふれあいコーナーがあります。
インコ、ハムスター、モルモット、うさぎ、シマリスに会うことができました。
ハムスターやモルモットはとても人懐っこいです。
いないなぁと思ったら、軍手をどかしてみてください笑



このエリアだけで1時間半くらい楽しめました。
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\ ベゴニア園のみはこちら /
利用日当日までキャンセル無料
春はビオラ、夏・秋はダリアも楽しめる
別料金となる屋外では、季節ごとにビオラやダリアも楽しめます。
我が家はビオラを鑑賞しました。
日光花いちもんめの基本情報(アクセス/開催時期/予約方法)
【
栃木県日光市小佐越坂の下800
【 電話番号】
0288-77-0866
【 開催時期】
・いちご狩り
→12月中旬~6月上旬の9:00~16:00(受付終了15:30)
・ベゴニア園
→通年 9:00~16:30(受付終了16:00)
【 料金】
時期によって異なる
いちご狩りは要予約!12月~6月の空きを確認する
まとめ:子連れで楽しい!日光花いちもんめのいちご狩り&ベゴニア園
栃木県日光市にある日光花いちもんめについてご紹介しました。
行くなら春!
いちご狩りとベゴニア園をあわせて楽しめます。
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こちらの記事で、栃木県のいちご狩り農園「アグリタウン」についてまとめています。


千葉県で体験したブルーベリー狩りは、口コミ通りかなり良かったのでぜひ行ってみてください。


キウイ狩りは東京都でもできますよ♪




最後までお読みいただきありがとうございました。
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